魔術師:陰陽博士
能力者:レベル0の肉体再生
登場巻:旧4~7、9、10、13~16、19、SS、映画、新2、6、7、17、18、20、22
全盛期:新18
ランク:D+
上条のクラスメイトの高校1年生の男子で、イギリス清教と学園都市の2重スパイ。
さらに土御門舞夏の義兄、暗部組織「グループ」のリーダーなどさまざまな顔を持つ。
その正体は、幼くして陰陽博士(最高位)の称号を得るほどの天才魔術師。
風水の専門家で、部屋の間取りや家具の配置などをベースとした黒ノ式、赤ノ式などの魔術を巧みに操る。
近接戦闘、中長距離攻撃、諜報、偵察、尾行、暗殺、拷問、戦略、戦術など何でもこなすマルチ人間。
本来の戦闘力は聖人クラスでも違和感ないが、能力開発を受けたことにより中途半端な魔術師、能力者に格下げ。
最新刊でもその状況は変わらず、本当の全盛期は本編登場以前となる。
火野、上条刀夜、不願、破滅屋、雲川芹亜などに勝利。
上条とは1勝1敗。
オリアナ、手塩に敗北。
能力
黒ノ式
・土御門が最も得意にしている魔術。水の術式。呪文(20~50文字)の違いにより、攻撃、防御のどちらの魔術も発動できる
・「青キ木ノ札…」では、土御門の周囲に見えない盾ができ銃弾などを弾く
・黒い折り紙と「黒キ色ハ…」では、何もない空間から直径1mの水球が現れ敵を攻撃する(駆動鎧を楽々吹き飛ばせる)
・黒い折り紙と「五行ノ黒…」では、何もない空間から膨大な鉄砲水を生み出し敵を攻撃する(10tクレーン車が横倒しになるほどの威力)
赤ノ式
・炎の術式。式神?という言い方もしている
・長距離砲撃
・まずフィルムケースに入った紙片をバラまく。すると、周囲の空気が森の奥の泉のように変わる
・その後、別のフィルムケースに入った亀、虎などの動物の形をした折り紙をバラまく。すると今度は、四方の壁が黒、白、赤、青とそれぞれ淡く光りはじめる
・最後に「場ヲ区切ル事…」と300文字ほどの詠唱が完了すると同時に発射
・赤ノ式なのかはっきりしないが、オリアナ戦ではクシャクシャになった紙切れと「全テヲ始…」の呪文で結界を破壊している
理派四陣(りはしじん)
・逆探知用の魔術。標的の所有物を中心とした半径3km以内にいる人物の居場所を特定できる。
・まず地面に直径50cmくらいの黒い円を描き、中心に標的の所有物を置く。その後、円を東西南北の4つに区切り、青、白、赤、青の折り紙をそれぞれ配置
・準備が完了したら「風を伝い(IITIAW)…」と25文字ほどの詠唱を行う。すると、4枚の折り紙が高速でグルグルと回り出す。円は次第に小さくなり、最終的に標的の所有物のサイズになるとパンと乾いた音と共に、地面に詳細な地図が現れ標的の位置を指し示す
・秒刻みの連発はできない。1度発動すると、次回の発動まで15分ほどの時間を要する
・飯棲の鳥瞰把握と同じ効果だが、事前準備やタイムラグを考慮するとこっちのほうが不便
占術円陣(せんじゅつえんじん)
・これも逆探知用の魔術。敵の魔術の魔力に反応して、どこから飛んできたのか距離と方角を逆算する。通常、トラップとして使用
・まず赤い折り紙で直径2mほどの赤い円(魔法陣)を地面に描く
・この魔法陣に敵がなんらかの魔術で攻撃をしかけると魔法陣の色に変化が現れ、その変化を読み取って敵の場所を割り出す
・使用に必要な魔力が少ないので、理派四陣よりも発動しやすい
肉体再生(オートリバース)
・自分の肉体のみ傷を治癒できる。レベル0ということで、普通の人よりも皮膚の止血や再生が少し速い程度
・能力者が魔術を使うと副作用で死ぬといわれているが、この力のおかげで魔術を4、5回行使しても命に別状はない
反則技(拳闘技)
・足の親指の踏み潰しや後頭部攻撃(ブレインシェイカー)など
・土御門が使う体術は、目、こめかみ、頸椎、みぞおち、スネなどの急所を徹底して狙う。極力相手を傷つけずに終わらせようとする上条と違って手加減無しの殺人技法
・上条が一方的にボコボコにされるほどの強さ
弱点
・魔術は連発できないどころか、1回使うごとに副作用によるダメージを食らう(ドラクエの呪いの武器みたい)
・その魔術にしても詠唱に時間がかかる
・自分で認めているように魔術師として終わっている
補足
・基本的に嘘つき。その嘘による巧みな話術も戦いの中に組み込む
・できるだけ魔術を温存しておきたいため、状況によっては拳銃を使うことも
・御使堕しでは結界で防御したことにより、自分の体がーーー(ひとついはじめ)の者であることに気づいている
・魔術、科学両方に精通しており、持っている情報量は登場人物の中でもかなり上に位置する
・結標VS手塩の後、あっさり起き上がっているので、手塩に負けたのはわざと?物語のご都合?

コメント