超絶者:仕込み杖、人域離脱
登場巻:創約5、7~10、14
全盛期:創約7
ランク:SS-
救済を目的とする魔術組織『橋架結社』の中核メンバー。
救済条件は『平和、平等な社会を大切にする一般論者』。
見た目年齢は20代前半(青年)。
黒の外套、燕尾服姿に杖を持ち、王女様に仕える執事といった雰囲気。
組織内での主な役割は、アリスの世話係と指示、伝達ほか実務全般。また、上条『殺害派』でもある。
戦闘スタイルは、暗器(隠し武器)を軸とした抜刀系魔術。
アラディアを半殺し、上条を斬首。旧き善きマリアと互角の戦闘。儀式で復活させたヨハンに敗北。
創約10では、上条に力を貸し、アリスとの戦いに挑むも敗れる。
創約14では、VSコロンゾン終了後、学園都市を離れる。
能力
仕込み杖(しこみづえ)
・外見は、老人が歩行補助用に使用する長さ1m未満の普通の杖
・暗器として、鞘の中に刀が仕込んである(仕込み刀/攻撃用霊装)
・使い方はシンプルで、鞘から刀を引っこ抜いて空を切り裂くだけ。いわゆる居合、抜刀術
・接近戦専門と思いきや、中距離用武器
・刃を相手に当てる必要はない。鞘から抜く瞬間、眩い光を放ちながら斬撃(かまいたち風)を放つ飛び道具。地面を抉りあらゆる物体を縦横無尽に切り裂く必殺の術式
・射程距離は最低でも10m以上
・攻撃方向は、真っ直ぐとは限らない。蛇行、迂回など変幻自在。ガラス等の素材を使えば乱反射させることも
・人域離脱と組み合わせることにより、火、水等の五大元素や光、結晶といった自然現象を斬撃に上乗せすることが可能。これにより切断以外、爆風、爆弾、ウォータージェットといった攻撃も生み出せる
・目にも止まらぬ速さ。目視してから躱すのは非常に困難
人域離脱
・リスク4(危険度の詳細不明)と引き換えに発動できる、超絶者専売特許の能力強化系魔術
・トリスメギストスの場合、右手、左手の双方に『神の力』を宿らせ、自分本体を含めたトライアングルを形成。これにより自身を超絶者から創造神へと一時的に進化
・召喚する神はゼウス(Z)、インドラ(I)、オーディン(O)、メルクリウス(M)など様々。この神の組み合わせにより火、光、結晶など使える魔術の特性が変わる
弱点
・本人曰く、障害物の多い屋外戦闘は不向き(敵の居場所の特定に手間取るため)
補足
・性格は用意周到。一瞬のすきも見逃さない。雑魚相手でも初手から全力を尽くす慎重さ。通常は、敬語で誰にでもへりくだった態度。上っ面と中身(考え)が必ずしも一致しない不気味さも持つ
・アリスを主君(本心では暴君)としてとらえている。アリス中心の世界に抗うものに対しては、危険分子と判断し即刻排除(殺害)する構え。また、アリスを最初に発見した人物であり、彼女の育ての親とって言っても過言ではでないが、理想的な保護者にはなれず
・懐に収納ケース(霊装?)。ドラえもんのポケットあるいは手品師みたいに洗剤やアイロンなど色々なものを出し入れできる。ただし、杖は例外
・名の由来は、アレイスター作『777の書』にも出てくるエジプト神話の書記の神『ヘルメス・トート・トリスメギストス』


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