ヨハン=ヴァレンティン=アンドレーエの能力や強さ

魔術師:薔薇十字
登場巻:創約8、9、11
全盛期:創約9
ランク:EX

自称CRC(クリスチャン=ローゼンクロイツ)。
あるいは、薔薇十字(ローゼンクロイツ)系のサンジェルマン。
その正体は、薔薇十字伝説(ばらじゅうじでんせつ)の捏造作者
誕生は1580年代後半。
15歳の時、通っていた大学の先生に一泡吹かせるため薔薇十字作戦を決行。
軽く始めた嘘が、世間にどんどん広まり、それがいつしか真実と化す。
ヨハンがどれだけ作り話だと叫んだところで認めてもらえず、それどころか逆に噓つきのレッテルを貼られる始末。
この自分のしでかした不始末に決着をつけるため、CRCの名声はく奪、並びに薔薇十字式の系統を組んだ魔術の殲滅を実行に移す。
CRCの偽物といっても、魔術師としての実力は本物。
言動によるフェイクと炭素をベースとした薔薇十字式魔術を得意としており、その力量は達人、超人クラス。
復活後、アリスを中心とした超絶者のメンツを一掃。
キングスフォード、アレイスター、上条勢力、学園都市製の面々をほぼ無傷、単独で撃破。
最終的に、僧正でも成し遂げられなかった神浄の本気モードと対峙し、互角の戦闘を繰り広げるも、返り討ち。
弱り切ってるところ、アリスに寝首を掻かれ消滅するも、地獄で上条と再び対峙。
偽りの地獄を制御しながら押し気味に進めていたが、キングスフォードの邪魔が入り最終的に敗れ、彼女共々上条の幸福を願いながら地獄のどん底に沈む。

スポンサーリンク

能力

薔薇十字

・攻撃の基本は炭素(ダイヤモンド)の弾丸。不可視で密度の高い炭素(サイズはゴルフボール大)を飛ばす。その威力は超絶者を弾1発で仕留めるほど。四方八方への連射が可能なため、複数の兵器、兵隊に囲まれても問題なし
・ボールサイズの炭素は中心部分から無尽蔵に増殖するため、幻想殺しでは打ち消し切れない(例えると、魔女狩りの王のミニマム化)
・この炭素系術式は、ヨハンにとっての手足同然で、変幻自在、遠方からの人体切断、死体操作、防御などさまざまな目的に応用可能
・霊装『水晶の世界地図』。透明なカードタイプで光系の魔術を跳ね返す
・魔術『キトリニタス』。どこからともなく湧き出る大量の砂でもって人体を養分化する
・霊装『プネウマなき外殻』。撲殺、中毒死、銃殺、焼死など世界最古の死因道具を大量に召喚し敵にぶつける
・霊装『永劫のランプ』。中に封入されたエネルギーは外気に触れると酸素を吸収し紅蓮の蛇と化す
・霊装?『フラスコ』。中の赤い粉末を周囲に蒔くと、変革が起きる。一例として、ネオンに彩られた街が腐敗し、緑の木々に生まれ変わる
・魔術『修繕』。治癒ではなく製造。例えば、失った腕を新たに生み出す。部品の交換みたいな
・霊装『十字架』。サイズは1m以上。黄金製で何重にも薔薇のツルが絡みついてる。剣にも盾にもなる武器
・魔術『雲」。空間全体を埋め尽くすような白い水蒸気であらゆる攻撃を防ぐ
・霊装『カードの束』。詠唱「ROTAの秘文…」で発動するカミソリタイプの閃光攻撃。竜の額を切り裂くほどの威力
・魔術『トリテミウス』。指で施した暗号により魔術をロック、停止させる
・魔術『赤き秘薬』。無機物操作。一例として、冷蔵庫や台車などさまざまな物体を組み合わせて巨大なロボットを作る

地獄の制御

・生存ルート、偽りの地獄の構築
・アケロン川など三途の川に流れる水を、ウオータージェットのように攻撃魔術に転化
・悪魔大王。別名、地獄大王、サタン、ベルゼブブ、ルシフェルなど。地獄の最下層の番人。最高刑罰執行者。未遂に終わったが、融合できる?
・ニュクス:夜の女神。ナメクジのようにネバネバ、ドロドロとした形状、動き
・ミノタウロス:身長3m。頭部は牛。首から下はマッチョ人間みたいな斧を振り回す怪物
・ケルベロス:3つの首を持つ魔犬
・ハーピー:女の子っぽい鳥

弱点

・素性を看破されること
・もう一つ、止めを刺しに来たオティヌスとインデックスは見つけたようだが、不明

補足

・魔術は所詮まやかしと考える人物
・上条からバカ扱いされたが、かなり頭脳明晰
・敵の攻撃の本質を瞬時に見抜く洞察力。それに抗うための対抗策の構築に優れる
・自分の魔術についてペラペラと喋ったりしない。たとえ口に出したとしても、フェイクを織り交ぜ、自分にとって有利な方向に相手を誘導する
・表情と言動は必ずしも一致せず、自分の本心を悟られないよう、表裏をうまく使い分ける
・スタミナはほぼ無限。忍耐強く孤独を恐れず
・人以外の動物、植物に対しては極力破壊を避ける傾向あり
・感情面については、猫を見ては嘆き、ピンチに歓喜するなどかなり偏ってる(ただし、演技の可能性大)
・その実、人生のすべてを懸けて自分のミスを自分で解決しようとする、責任感の強さを兼ね備える

コメント