ビアージオ=ブゾーニの能力や強さ

魔術師:メノラー、女王艦隊、アドリア海の女王、刻限のロザリオ
登場巻:旧11、14
全盛期:旧11
ランク:C-

ローマ正教所属の司教(ビショップ、1000人の修道女を動かせる役職)。
40代の白人男性。
単体としての戦闘力も申し分ないが、複数の人材をコマとして扱う能力に長けている。
オルソラ、アニェーゼに勝利。
上条とは1勝1敗。

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能力

メノラー

・首にぶら下げている4本のネックレス(それぞれ数十の十字架附属)を指す
・霊装で通信術式や攻撃術式を使える
・複数の十字架を対象の前に放り投げた後、詠唱「十字架は悪性の拒絶を示す」。一瞬で長さ3m、太さ40cmにまで巨大化する鉄骨の爆風攻撃
・上記と同じ動作で、詠唱「十字架はその重きをもって驕りを正す!!」。無数の数cmの十字架が数千倍の重力加速度で襲いかかる
・上記と同じ動作で、詠唱「ならば、その悪性は我が十字架が拒絶する」。膨張し、それぞれの十字架がクロスしながら襲いかかる金属製の爆炎攻撃
・十字架を手に持ったまま頭上に掲げ、「シモンは『神の子』の十字架を背負うッ!!」。装備品(船などの物体だけでなく部下も含む)の重量を肩代わりさせる目視不可の重量攻撃。受けた者は何が起きたのかわからないまま地面に押し潰される

女王艦隊

(主に護衛艦に関する説明)
・100隻からなる全長100m超の護衛艦群
・旗艦(1隻)、情報艦(1隻)、護衛艦(98隻)の三つで構成される
・旗艦以外は氷の帆船で4本のマストが付いている。素材は帆もロープも砲室も海水で水晶みたいに淡く輝く
・魔術で製造した船で修復(自動再生機能)も造船も簡単にできる
・甲板から船底まで20m弱、マストの高さは40m。船室は上に3階、下に7階
・かなり強度が高く、周囲に邪魔な物体(コンクリートなど)があれば押しのけて前に進む
・操船、砲撃などいずれの作業もすべて魔術で行う。無人での自動制御が可能
・砲弾の名は『聖バルバラの神砲』。爆弾というより鉄球に近い。対潜水用の砲弾は周辺の海水を凍らせる。砲塔の数は一隻当たり60~80
・侵入者撃退用に3m強の氷の鎧。四角の鉄骨みたいな棍棒を所持
・砲弾や氷の鎧は魔術で無尽蔵に製造できる
・目的はアドリア海の監視と旗艦の守護。また罪人を閉じ込める労働施設でもある

アドリア海の女王

・女王艦隊の旗艦(司令官《ビアージオ》が乗っている軍艦)の名称。使徒十字と同じくローマ正教の聖霊十式の一つである霊装。また、ヴェネツィア(イタリアの都市)の別名でもある
・ローマ正教が対ヴェネツィア用に作った艦隊
・対都市専用の大規模術式でヴェネツィアの街を一撃で破壊する力を持つ
・ソドムとゴモラに奮われた天罰と同義の術式で、あらゆる物から価値を奪うことを目的とする。第一段階で火の矢の術式で街のすべてを破壊する。第二段階では旅行等でヴェネツィアから離れている人の命やその人が持っている金品などを奪う
・ずべての女王艦隊を統括制御する機能も兼ね備える
・船内は光り輝いており芸術思考が強く宮殿に近い
・護衛艦の倍の大きさ(全長200m超)
・この旗艦は海水では直せない。また、護衛艦と比較すると回復(魔術)に時間を要する
・船はブロック構造になっており、幻想殺しでも一度ですべてを破壊するのは不可能
・対侵入者用に、全長3mの守護氷像(剣や斧を持っている)や大砲が自動で製造される
・刻限のロザリオなしでも発動できる
・正確には、ビアージオがいる巨大な四角推の部屋を『アドリア海の女王』という。この部屋がなくなるとヴェネツィアを破壊する大規模術式は使えない。
この部屋は魔術により室内の高さが100m以上あるように見える。また中には直径7mの球体(中はシャボン玉のように空洞。刻限のロザリオが発動すると水で満たされる)が置いてある
・大規模術式や対侵入者用術式とは別に、自爆術式の機能(旗艦を中心に半径10キロのエリアをすべて破壊する)も付いている。ビアージオの持つすべての十字架が発動キー。250人の罪人が組み立てた術式で、罪人自身にも大きな影響(呼吸が乱れ体が硬直し大量の発汗が伴う)が出る

刻限のロザリオ

・アドリア海の女王の照準制限(ヴェネツィア限定)を解く力がある。この魔術により世界のどこでも大規模術式を行使できるようになる
・この魔術には人材(生贄)が欠かせない。誰でもいいわけではなく、今のところ適正者はアニェーゼに限られる
・適正者の役割は、アドリア海の女王と刻限のロザリオを自身の魔力に同調させること。この作業はアドリア海の女王の球体の中で行う。はじまると適正者の脳は破壊され、心臓を動かすだけ肉の塊と化す
・ビアージオではなくヴェントが開発した術式

弱点

・上も下も役立たずとクズ呼ばわり、人をバカにする、見下す
・人を信じることができず、基本的に猜疑でしか動けない
・短気で、すぐキレる
・魔術一辺倒で体術はできない

補足

・上条1人抹殺するためであれば自害もいとわない、どんな拷問にも屈しない狂気じみた強い信仰心
・狡猾さにかけては上司である枢機卿をも上回る

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