テッラの能力や強さ

魔術師:神の右席、光の処刑、C文書
登場巻:旧13、14、新9
全盛期:旧14
ランク:C+

ローマ正教所属、神の右席の1人で白人男性。
背の高さは上条よりやや低い(165~168cmくらい)。
痩せ型。
年齢は上条の倍(30代前半?)。
五和に勝利。
上条に敗北し、アックアに殺害される。

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能力

神の右席

・左方のテッラ
・肉体に土(本来は風)と緑の『神の薬(ラファエル)』の力が宿っている
・力を補充する(ひとつの儀式)ため、定期的に『神の血(葡萄酒)』を嗜む

光の処刑(ひかりのしょけい)

・優先順位(強弱)を変更する術式
・詠唱「優先する。――○○を上位に、△△を下位に」で魔術が発動
・たとえば、自身の肉体を上位に、銃弾を下位にすると、銃弾が人体に当たっても弾かれる。逆に、水鉄砲を上位に、自身の肉体を下位にすると、鉄砲から出た水で人体に穴が開いてしまう
・魔神に効くのかどうか不明だが、攻撃も防御も最強クラス。どんな攻撃も無効化できるし、どれだけ防御の優れた人物でも一撃で粉砕できる
・使い方は攻撃や防御だけでない。空気を上位に、敵(衣服など敵の持ち物も含まれる)を下位にして、敵の動きを止めることもできる
・優先順位の変更が可能なのは、二つの対象だけ。たとえば、攻撃の種類が違う銃弾と槍を同時に下位にすることはできない。
・優先順位の持続時間は不明。別の二つの優先順位を変えると、前の二つの優先順位は元に戻る
・調整中の術式のため、テッラ自身もまだ完全には使いこなせていない

光の処刑の副産物(神の肉)

・『神の肉』とはパン。ようするに、小麦粉を媒体とした魔術攻撃
・形状は70cm四方の板状で、ギロチンに酷似。感覚的には巨人の奮う白い刃
・詠唱不要で、右手に持っている直径20cmくらいの輪っぱ(霊装?)で発動や方角等を制御?
・光の処刑と組み合わせて使うと、人体だろうとコンクリートだろうと一撃で切断できる
・刃の原料が小麦粉であるため、通常時は人に当たっても激痛が伴うだけで死にはしない
・放たれた白い攻撃は、最終的に霧状(粉末)となりテッラの腕周辺に収束する
・精度は落ちるが、近中距離だけでなく遠距離からでも攻撃できる
・2度、3度と連射が可能
・速度はギロチンが真上から真下に落ちるときと同じくらい

C文書

・人々の心がローマ正教から離れないようにするための霊装。正式な名前は『Document of Constantine』
・コンスタンティヌス大帝(十字教を初めて公認したローマ皇帝)が、ローマ正教のために記した文書
・文書には、十字教のトップはローマ教皇であることと、ヨーロッパ(主にイタリアやフランス)に住む人々はローマ正教に従うことなどが記されている
・表向き(嘘)の効力は、文書に記された土地・物品のすべての使用権が住民からローマ正教に移行すること
・真の効力は、『ローマ教皇の発言がすべて“正しい情報”になること』。ようするに、ローマ教皇の言葉を聞いたヨーロッパの人々は、内容の善悪や真偽に関係なくその言葉を正しいと信じてしまう
・基本的に命令は、ローマ教皇がいるバチカン(イタリア)で行われる。バチカン以外の場所(たとえばフランスのアビニョン)から発動する際には、地下を通るパイプライン(地脈)でバチカンと命令場所をつなぐ必要がある
・また使用の際には141人の枢機卿の承認が必要(バチカン以外の場所で使うときには例外として不要となる)
・テッラは扱えないため、作中では他の術者に任せていた

弱点

・速度は人並み
・戦闘では魔術に頼りきりのため、打たれ弱い。殴ったり、蹴ったりするのも困難と思われる

補足

・人払いなど普通の魔術は使えない
・特殊な魔術を扱う上位の魔術師だが、神の右席では最弱

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