魔神:鏡合わせの分割
登場巻:新約10、12
全盛期:新約10
ランク:EX+
あらゆる宗教、魔神の集合体である真の『グレムリン』の一柱(ひとはしら)。
宗教は西アフリカ等を起源としたブードゥー。
年齢不詳の少女。
腐った死体(死体のまま蘇った人間)らしく、全身は縫い目(ツギハギ)だらけ。
戦闘スタイルは不明。
アレイスターとは2戦ある。1戦目は他の魔神と共に半殺しにしたが、2戦目はA.A.A.(対魔術式駆動鎧)を纏った木原脳幹の支援もあり殺害される。
鏡合わせの分割
・僧正や娘々等の魔神の体一柱を一億柱、一兆柱など多数に分割する魔術
・数が増える分、一柱あたりの力は弱くなる
・1歩前に進むだけで世界崩壊が始まるほど魔神の力は絶大。その力を世界が壊れないギリギリのレベルまで引き下げるのがこの術式の目的
・それでも、コロンゾンを圧倒するほどの強さ
・また運よく、一柱を殺せたとしても、他の場所で無限に近い数が存在しているので、殺しても殺してもキリがない。本当の意味で魔神を消滅させるのであれば、まずこの術式を解いて無数の魔神を一柱に戻す必要がある
・術者自身には使えない?(使えるのであれば、他のどこかで残りのゾンビが生きている可能性も)
・術者が死んでも弱体化は継続。でも、数は無限ではなく一柱になる?(ゾンビと同じで、僧正は本当に完全消滅したのか?)
弱点
・作中に書かれている“万全”の意味が、分割する前なのか後なのか不明だが、いずれにしても人間ごときの攻撃を食らっても大丈夫(不死を自認)という“油断”が命取り
補足
・オティヌスを除いた他の魔神と同じく、自分の力が原因で世界が壊れるのを嫌う
・元々の住処は、上条達がいる世界(位相)とは別の『黒の世界(距離や時間の概念がない)また隠世(かくりょ)』。他の世界に影響を及ぼさないように、ここで隠遁生活を送っていたが、アレイスターに扉をこじ開けられたため、出ざるを得なくなった。これが、『鏡合わせの分割』を使うことになったきっかけ
・さまざまな文化を取り入れた関係で、他の宗教との親和性が高い
・ゾンビの最期の姿は、有刺鉄線で巻かれ大量の杭を打ち付けられた十字架刑
・存在が確認されている魔神の中で、ゾンビと僧正の二柱が死んだことになっている

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