魔術師:対魔神用術式、七つの大罪
登場巻:無印22、新約8、10
全盛期:新約10
ランク:C-
三大宗派の一角、ロシア成教の総大主教(トップ)。
15歳程度の常識ある少年。
平和主義の非戦闘タイプ。
上条に敗北。
対魔神用術式
・ロシア成教の総大主教があらゆる宗派を飛び超えて絶対的な存在(裁判長)となり、ロシア成教の法に則って神(人も)の罪を暴き罰を与える術式
・“言葉”だけで相手を死に至らせるロシア成教の秘中の秘奥義
・言葉の通じない相手、例えば聴覚障害者相手でも有効
・スピーカーや無線機等を使えば遠距離攻撃が可能
・罪には窃盗、恐喝、殺人などいくつもの種類があるが、上条との戦闘では『七つの大罪』を選択。
『傲慢(ごうまん)』:相手を見下す精神
『色欲(しきよく)』:好みの異性をものにする欲
『怠惰(たいだ)』:努力の放棄
『暴食(ぼうしょく)』:過食や酩酊
『嫉妬(しっと)』:ヒーロー、お金持ちなどへの憧れ
『強欲(ごうよく)』:金品、地位、名誉など色欲以外への欲
『憤怒(ふんぬ)』:罵声、威嚇、激怒など
・『七つの大罪』では、いずれかの罪を断罪するたびに敵の力を7分の1ずつそぎ落としていく。
7分の1:下半身の力を失う(立っているのが困難)
7分の2:全身の力を失う(足だけでなく腕を動かすのも困難)
7分の3:眩暈がする(体がフラフラして戦闘するのが困難)
7分の4:手足を完全に動かせなくなり寝たきり
7分の5:顎の力が失われ会話、食事が困難
7分の6:呼吸が困難で五感を失い、できるのは思考のみ
7分の7:心停止で死亡
・『幻想殺し』なら心臓に触れることで罰を解除できるが、その場合、常に胸のあたりを右手で押さえておかなければならない
・罪状の善悪や真偽は関係ない。難癖や冤罪、屁理屈でも術式は発動する
・術式の対象は、総代主教が敵と定めた人物だけでなく、その敵の近くにいるロシア成教徒や総大主教自身も含まれる
・敵(被告人)に下した罪状に自信がないと術式は機能しない。よって、この魔術を使う総大主教には強いメンタルが求められる
・また術式の発動中(裁判中)にロシア成教徒(傍聴人)が敵を攻撃する行為を、総大主教が『傲慢』と解釈すると、今まで与えてきた罰がキャンセルされる
弱点
・戦闘経験が浅い
・世間知らず
・真面目過ぎる
補足
・ニコライの謀略により、ワシリーサに救われる以前は幽閉状態にあった
・その関係か、体育会系とは真反対の文系

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