魔術師:速記原典
登場巻:旧9、10、17、18、新8、9、20
全盛期:新8
ランク:B-
主に霊装を運搬する「運び屋」の第一人者で追跡封じ(ルートディスターブ)の異名を持つ20代?のフリーの女性魔術師。
魔術のみならず、体術、知略などどの分野においてもトップクラス。
上条、ステイル、土御門の3人を同時相手でも手玉にとるほどの実力者で聖人に匹敵する。
旧17ではレッサーを圧倒、新8ではフェンリルと互角の戦いをしている。
速記原典(ショートハンド)
・使い捨ての簡易版魔道書
・英語などを暗記するための単語帳サイズで、基本的には一枚一枚ちぎって使う
・各ページは魔術の用途(炎、氷など)がそれぞれ違い、使用回数は1回。ようするに同じ魔術の連発は不可
・各ページは口でちぎると『Water Symbol』などの文字が紙の表面に浮かび上がる。文字だけでなく口でかんだときの角度により魔術の種類が変わる
・『Fire Symbol』 という青色の文字:単語帳のページを口で引きちぎると対象に、カキン、という鈴の音が鳴る。これが発動キーで、一定以上の怪我を負った人間を昏倒させる術式。術式の効果は20分
・『Fire Symbol』 という黄色の文字:爆炎攻撃
・『Soil Symbol』という青色の文字: 壁に貼り付けると高さ5mに及ぶ土砂(エクトプラズムに似た暫定物質)を生み出す
・『Soil Symbol』 という赤色の文字:噛み千切った瞬間に、対象の胸の上から腹の下までの上半身がズタズタに引き裂かれる(大量出血)
・『Water Symbol』という黄色の文字:通信術式。紙を耳にあてると電話のように遠くにいる人と会話できる
・『Wind Symbol』 という青色の文字:玉入れの籠のポールなど設置場所はどこでもOK。オリアナに魔術を行使した者に苦痛をもたらす自動迎撃術式。また、素人がこの紙に触れると日射病になったように昏倒する
・上記と同じく『Wind Symbol』 という青色の文字:口に咥えたままオリアナ自身を中心に霧の竜巻が起こる(火柱を吹き飛ばすなどの効果がある)
・『Wind Symbol』 という緑色の文字:高さ3m、厚さ50cmの氷の壁がオリアナの前面に広がる(光の屈折を利用した目くらましが目的)
・『Wind Symbol』という赤色の文字:魔術の名前は『明色の切断斧(ブレードクレーター)』。地面に毛細血管のような模様が現れ、その模様からギロチンのような刃が下から上に向かって次々に出てくる。その数は208本。人間はもちろん自転車や看板などをズタズタにする
・『Wind Symbol』 という黄色の文字:数10m大の風の刃で、森の木々などをスパスパと切断できる
・『All_of_Symbol』という漆黒の文字:数十枚ものページを消費。オリアナの右腕に純白の力が集約。この力を対象に放つと、体全体を包み込み掃除機のように吸引し圧殺する。また、この魔術を幻想殺しで打ち消すと吸引した物体が反射のように四方八方に跳ね返る
・『表裏の騒静(サイレントコイン)』:自分(オリアナ)を追い駆けよう、という気力を奪う人払いの応用術式。尾行や注目から避けるときに便利
・『影の剣』:オリアナの手から伸縮自在の闇の剣が出る。対象の陰に突き刺さると、まるで地雷でも踏んだみたいに爆発を生み出す
・黄色の文字で魔術名は『昏睡の風(ドロップレスト)』:見た目は風の槍。だが、刺すのではなく痛みを与えずに気絶させる術式。
・文字の名前・色、魔術名は不明だが、この他にも『青白い爆炎』『野球ボールサイズの土の塊(対象に近づくとウニのように石の刃が飛び出る)』『黄色い炎の槍』『高圧縮の風のギロチン』『アドバルーンサイズの氷の塊』『極薄の石刃』『突風』『水蒸気爆発』『小型の竜巻(地上からビルの屋上に一瞬で移動)』『壁に文字を表示させたり頭の中に伝言内容をイメージさせたりする通信術式』『荒縄による数十もの爆炎の刃』『建物全体を埋め尽くすような氷の破片の嵐』『人の侵入や魔術・通信を遮断する結界』『フェンス等を介した電気ショック』『目視不可の巨大なハンマー』『バスケットボールサイズの水球』『青い炎の壁』『ソフトボールサイズのガラスの弾丸』『空気によるボディーブロー』『氷の剣』『氷の刃の豪雨』などの魔術を使っている
弱点
・同じ魔術を2度以上使えない
・単語帳のストックがなくなると魔術を行使できない
・回復系の魔術は使えない?
補足
・どんな堅物男も魅了する美貌・美スタイルの持ち主で、そのエロスな肢体や話術をも戦いの中に組み込む
・体術だけでも上条以上の実力で、土御門と互角に渡り合える

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